2001/08/03-05 鈴鹿8時間耐久




水曜日は日帰り東京出張、行きも帰りもかなり飲んでましたが。。。
行きの新幹線が夏休みで混むかと、思いきや、京都から座れてラッキー!!
で、鈴鹿8耐の本を読んでいると、隣の人が、なにやらこっちを見てて、話しかけて来ました。
その後も、けっこう8耐の話しを色々して東京へ。。。今年は用があっていけないそうで、残念そうにされてました。
ぎりぎりについて、会議をして、11時過ぎに京都へついて、タクシーで帰って。。。
まったく準備ができてなかったので、 木、金曜日に準備して金曜日の昼過ぎに鈴鹿入りです。。。

ALTOに折り畳み自転車、クーラーボックス、テント、ギター、楽譜、ビール。。。。
その他、しこたま積み込んで、307号線から、1号へと、、、1号の亀山バイパスを抜け、鈴鹿サーキット右折。。。
その道に入ったとたん、毎度のことながら、車の中で発狂してしまうくらいに叫びました!!
「今年も来たぜ鈴鹿!!」

冷えたビールと、おつまみを買い込んで、パーキングへ。。。
相変わらず料金高いなぁ。。。
折り畳み自転車に乗って、サーキットへ。。。
そこでは予選が行われておりました。
場内アナウンスとエギゾーストが、乾いた風に乗って、コースから運ばれてきます。。。
「ほんとに今年もきたなぁ。。。今年は、どんな感動をくれるんだろう。。。」
そう思うと、コースへと自然に足が急ぎました。。。
グランドスタンドで観戦しました。。。ここで見れるのは予選の日だけなので。。。
しかし、暑い!!日が傾いて、直射日光の攻撃を受けます。。。日焼け止め対策してなかったのに。。。
本選とは違い、走っている台数が少ないので、その音がかなり遠くまで響いています。。。
夕暮れが迫る、グランドスタントでの、この乾いた風、乾いたエギゾースト、、、その中で飲むビール。。。最高です!!

夜間走行に入るくらいの時、ピットを覗いて見ると、青木拓磨さんが車椅子でおられました。
今年もキャビンホンダのスタッフで来られてるんですね。
今年は三男治親は、X-FクラスのGQ Japan FILL Racingからの参加、長男宣篤の参加は無しと、青木兄弟としては少し寂しい状況でした。。。


予選を見て、そのあと、LIVEしてました。
今年も、常連の内田君が来てて、12時過ぎまで唄ってました。
他もいましたが、みんな、さすがに眠たくなったらしく、、、車の中に帰って死んだように寝ました。。。
後部座席は、荷物でいっぱいなので、リクライニングもできず。。。
かなりつらかったです。。。でもテント出す元気もなかった。。。

朝から第2コーナーのとこの影に場所を取り、ビールを飲みながら、4時間耐久を観戦。。。
今年から600になったようですが、やはり、速いチームと遅いチームお差は歴然、、、クラッシュも多かったですね。。。

そして、スペシャルステージ!!
SUZUKIが久々のポールポジションを獲得です!!
梁さん、すごい!!!!明日も期待できるか!!

スペシャルステージ結果
Pos. No. Cls. Rider Macine Team BestTime
1 7 SB 梁明/加賀山就臣/渡辺篤 Suzuki/GSX-R750 TEAM SUZUKI 梁明 2'08.093
2 11 SB V・ロッシ/C・エドワーズ/伊藤真一 Honda/VTR1000SPW チーム キャビン ホンダ V・ロッシ 2'08.146
3 4 SB 宇川徹/加藤大治郎/玉田 誠 Honda/VTR100SPW チーム キャビン ホンダ 加藤大治郎 2'08.287
4 3 SB 柳川明/井筒仁康 Kawasaki/ZX-7RR カワサキレーシングチーム 井筒仁康 2'08.305
5 33 SB 岡田忠之/A・バロス/鎌田学 Honda/VTR1000SPW チーム キャビンホンダ 岡田忠之 2'08.385
6 41 SB 芳賀紀行/A・ゴバート/亀谷長純 Yamaha/YZF-R7 ヤマハ レーシングチーム 芳賀紀行 2'09.010
7 21 SB 吉川和多留/松戸直樹/本間利彦 Yamaha/YZF-R7 ヤマハ レーシングチーム 吉川和多留 2'09.045
8 8 X-F 北川圭一/新垣敏之/戸田隆 Suzuki/GSX-R1000 ケンツJ トラストレーシング 北川圭一 2'09.149
9 71 SB 武田雄一/山口辰也 Honda/VTR1000SP1 Team 桜井ホンダ 武田雄一 2'09.163
10 6 SB 西嶋修/鶴田竜二/今井伸一郎 Kawasaki/ZX-7RR 阪神ライディングスクール&柏南自動車教習所 西嶋修 2'09.601
11 5 SB 芹沢太麻樹/G・ラビラ/I・マクファーソン Kawasaki/ZX-7RR カワサキレーシングチーム 芹沢太麻樹 2'09.633
12 12 X-F 出口修/S.ジャイルス/川瀬裕昌 Suzuki/GSX-R1000 ヨシムラスズキGP1DAXIM 出口修 2'09.803
13 778 X-F 小西良輝/嘉陽哲久 TSR/AC91M F.C.C.TSR ZIP- FM RT 嘉陽哲久 2'11.578
14 39 SB 藤原儀彦/沼田憲保/宮崎敦 Yamaha/YZF-R7 TEAM 茶LLENGER 藤原儀彦 2'11.809
15 99 X-F 中冨伸一/清成龍一 TSR/AC91M Team 桜井ホンダ 中冨伸一 2'11.817
16 30 SB 長谷川克憲/丸山浩 Honda/VTR1000SP1 ハニービー&Hot-Dog PRESS 丸山浩 2'12.318
17 44 SB 酒井大作/野田弘樹 Honda/VTR1000SP1 ウイダーホンダ学園DDBOYS 酒井大作 2'12.338
18 2 SP S・メルテンス/W・ナウランド Suzuki/GSX-R1000 ZOHGSHEN TEAM S・メルテンス 2'12.676
19 90 SB 奥野正雄/小林裕樹/古澤基樹 Suzuki/GSX-R750 ガーフィールド&イエローコーン 小林裕樹 2'13.892
20 19 X-F 浜口俊之/稲垣誠 Moriwaki/MTM-1 モリワキMOTUL レーシング - -

ぐるぐる回っていると、ちょうどキャビンホンダのブースで、昨年優勝コンビ、今年も優勝候補No.1 WGPコンビの宇川徹選手/加藤大治郎選手と、昨年までのWGPから、スーパーバイクへと舞台を変えた岡田忠之選手と 青木拓磨さんのトークショーをやってました。
他の人もいっしょで、ゆっくりみれなかったですが、やっぱり大ちゃんはいい味だしてます。
サングラスできめてるのですが、、、相変わらずのボケ具合。。。
大ちゃんがうちのネコちゃんの名前の由来なのですが。。。
うちのだいちゃんは、名前の通り、おっきくなってしまいました。。。
8耐もそうですが、WGPはがんばってほしいですね。。。。それと拓磨さんの復帰も祈っております。。。


今年は前夜祭後、LIVEいくか!!と思ったのですが、酒が切れた状態で、かなりたって、前夜祭が終わったくらいに体調が急変。。。
ずっと何も食べてなかったし、飲んでなかったのですが、最近よくある吐き気が襲ってきて、なにも食べれず苦しんでました。
まぁ前夜祭は楽しめたので、よしとします。
今年の前夜祭は、いままでとは違って大物ゲストが。。。
一昨年は石井竜也、去年はTRFで、ダンサーもむちゃくちゃ多くて、ヘリと花火とのすごく豪華なショーだったのですが。。。
今年は、8耐常連のMALTAさんのショーがほとんどで、あとは高原兄さん、それと麻倉未希が懐かしのHEROを唄ったくらいで、あとはライダー中心。。。
入場、退場がスムーズにいかなかったりで、なんだか、数年前に戻ったような。。。
まぁそれは、それでいいんだけど、去年までの、のりを期待して行った人達はがっかりしたんじゃないかなぁ〜
三木道山も前夜祭でなくて、他のステージでやっただけみたいだし。。。
テーマソングも無かったしねぇ。。。

で、体調を壊してしまったので、12時過ぎには、車で休みました。。。

でも、朝になって、やたら横になりたくて。。。
芝生の上で寝たけど気持ち良かったです。

それで、けっこう復活したので、早くから第1コーナーのとこいってました。
影なので、今回もあんまり日焼けはしてないです。。。自分ではしたほうだろうけど、他の人より、まだ白い。。。
白いといえば、、、開会式の時、、、コース内をパレードが!!
9月(だったかな?)に結婚するカップルが1組、オープンカーで、一周です。ウエディング姿で、みんなに手を振ってました。。。
う〜ん、、、素人なのかなぁ。。。もとサーキットクィーンとか、、、ちょっと慣れ過ぎです。。。
朝飯に、おにぎりたべて、またビール飲んで。。。でも、モルツはやっぱり重たいなぁ。。。淡麗のほうが飲みまくるんだったらいいなぁ。。。
フリー走行とか、歴代のワークスバイクのデモラン、、、来年からWGPに投入される4気筒のバイクをドゥーハンが乗ったり!!
いろいろあって、ひたすら待ちます。。。



選手の紹介とかをモニターで見ながら、決勝スタートまで、あと少しって、雰囲気を味わって、、、
いよいよ11:30決勝スタートです!!
ルマン形式で、レーサーが一斉にバイクに向かって走って行きます!!
エンジンをかけ、ストレート!!第一コーナーに一番に飛び込んだのは!!ポールポジション、SUZUKIの梁!!!!!
うぉぉぉすごい!!、さすが人間でない!!でなくて、人間ばなれしてる肉体!!
いっきにつっこんで、第2コーナーS字とかけのぼっていきます!!
その後もSUZUKI,KAWASAKIと、HONDA3台が、ものすごいバトル!!
毎周回、TOPが入れ替わります!!
しししかし、、、、いきなり、私の応援していたヨシムラは、、、転倒、リタイヤ。。。
ああぁぁ。。。昨日、チタンキーホルダー、ネギっていっぱい買ってあげたのに。。。
どうせこけるんなら、来年こそ、クラス優勝を目指すんでなくて、スーパーバイクで、ワークスを食ってください。。。

KAWASAKIは、トラブルで崩れ、SUZUKIもちょっと遅れて。。。おまけに加賀山さんがコースアウトまでしてしまうし。。。
どうも周回遅れの遅いライダーをパスする時に、追突してしまうトラブルが多発したようです。。。
X-Fや600などが混走していて、スピードが乗るところも、ラインも違うだろうけど、やはりマシンと実力が違いすぎるのは問題ですね。。。
KAWASAKIワークスもそれで転倒したあと、何度も転倒、マフラーからの出火、、、なやまされながらも、なんとか諦めずに闘っていました。。。

中盤、展開が膠着してきた頃、各ブースなどを巡回してきました。
そこには、車椅子姿の芳賀兄や、GP125の上田さん達もいましたね。。。
JaJaのところには、南海のCMでおなじみの嵐山さんが。。。
う〜む。。。始めて鈴鹿へ来た時からいたような。。。いま、何歳なんだろうなぁ。。。
しかし、ブースも10年前と比べると半分以下。。。盛りあがりにかけますね。。。

そういえば、今年から、グランドスタンド裏から、ストレート裏に向けてのブースや、売店のところが、がらっとかわりました。
奥に、コカコーラのステージがあり、そこまでは坂でくだって、かなり広くなってました。。。
階段とかあったのがなくなってるし、高台になって、SUZUKIのブースとかあったとこも平になってました。。。

レース中盤からは完全にHONDAワークスの1,2,3独走状態。。。
でも、同じチームなのに、バロス、エドワーズのすごいバトルが続き、まったくあきさせない展開でした。
岡田が転倒をするも、そのあとにまたトップに返り咲き、最後まで、ロッシ、エドワーズ組と岡田バロス組のバトルが続きました。
昨年のチャンピオン、宇川、加藤組は、いまいち調子が乗らず、最後にはSUZUKIに抜かれて4位。。。
途中、転倒したバイクがコース上で炎上してしまい、それで入ったペースカーが同一周回を走る1,2位と、3,4位を分け、
それまであった1,2位、3,4位それぞれの差を縮めました。。。

これで、岡田組、梁組は、上位と接近、逆にロッシ、宇川組はそれまでのアドバンテージを無くしてしまいました。。。
ロッシ組は、このあとも少しずつ差をつけるも、唯一のダンロップタイヤを使っている宇川、加藤組は、タイムを伸ばせず、
3人で走行しHONDAのチームより、走行回数も少なく2時間の休憩をとっているSUZUKIチームの梁選手に抜かれてしまい、追いつく事はありませんでした。
また、光っていたのは、選手だけでなく、3チームを出し、チームクルーの力が分散してしまっているHONDAと違い、
去年までの2チーム制を1チームにして、クルーの力を集中させたSUAUKIワークスのピット作業の速さは、 ピットインの度に、観客や他チームを驚かせました。
チーム一丸での走行で、梁、加賀山、渡辺組が表彰台でした!!!やったぁ〜!!
他のチームと違い、表彰台の3名がとても嬉しそうでした!!
3人制をとるHONDAは、3人目は、昨年までと同じ、スペアライダー扱い。一度も走行していないのに表彰台ですが、
SUZUKIは、急なルール変更にすばやく対応し、開発を行っていた渡辺篤を加えた3人体制で、一丸となって闘ってきました。
表彰台の上で一番輝いていましたね!!


決勝レース結果
Pos. No. Cls. Rider Machine Team Lap Time
1 11 SB V・ロッシ/C・エドワーズ/伊藤真一 Honda/VTR1000SPW チーム キャビン ホンダ 217 8:01'30.173
2 33 SB 岡田忠之/A・バロス/鎌田学 Honda/VTR1000SPW チーム キャビンホンダ 217 8:01'44.459
3 7 SB 梁明/加賀山就臣/渡辺篤 Suzuki/GSX-R750 TEAM SUZUKI 217 8:02'43.402
4 4 SB 宇川徹/加藤大治郎/玉田 誠 Honda/VTR100SPW チーム キャビン ホンダ 217 8:02'54.091
5 8 X-F 北川圭一/新垣敏之/戸田隆 Suzuki/GSX-R1000 ケンツJ トラストレーシング 213 8:03'35.062
6 71 SB 武田雄一/山口辰也 Honda/VTR1000SP1 Team 桜井ホンダ 212 8:02'19.372
7 39 SB 藤原儀彦/沼田憲保/宮崎敦 Yamaha/YZF-R7 TEAM 茶LLENGER 211 8:02'13.782
8 44 SB 酒井大作/野田弘樹 Honda/VTR1000SP1 ウイダーホンダ学園DDBOYS 209 8:03'46.012
9 2 SP S・メルテンス/W・ナウランド Suzuki/GSX-R1000 ZOHGSHEN TEAM 208 8:02'31.045
10 32 X-F 泉名英男/中村健一郎 Honda/VTR1000SP1 ホンダ ブルーヘルメットMSC 208 8:03'18.098
11 17 X-F 高橋芳延/中井直道 Kawasaki/ZX-9R BEET MOTUL RACING 206  
12 29 SB 斉藤光雄/深見貴広/青柳幸広 Yamaha/YZF-R7 PIAAマルタ クレーバーウルフR 206  
13 66 X-F 青木治親/前田淳 Honda/CBR900RR GQ Japan FILL Racing 205  
14 30 SB 長谷川克憲/丸山浩 Honda/VTR1000SP1 ハニービー&Hot-Dog PRESS 205  
15 38 X-F 山下繁/堀田英人 Kawasaki/ZX-12R Team38&BEET 203  
16 22 X-F 岸田尊陽/G・ジャバンニ/C・ロッシュ Kawasaki/ZX-9R Team 22 Police Nationale&TSUKIGI RACING 203  
17 83 X-F 山戸直樹/小寺正明 Kawasaki/ZX-9R Temaモジョ GOODNEW 202  
18 56 X-F 藤田啓之/浜口喜博 Yamaha/YZF-R1 ガチンコ!レーシングチーム 202  
19 6 SB 西嶋修/鶴田竜二/今井伸一郎 Kawasaki/ZX-7RR 阪神ライディングスクール&柏南自動車教習所 202  
20 21 SB 吉川和多留/松戸直樹/本間利彦 Yamaha/YZF-R7 ヤマハ レーシングチーム 201  
21 3 SB 柳川明/井筒仁康 Kawasaki/ZX-7RR カワサキレーシングチーム 201  
22 58 X-F 寺本幸司/國松俊樹 Suzuki/GSX-R1000 VEGA SPORTS&キダニ 201  
23 74 SB 小田切紀和/野寄真二 Honda/VTR1000SP1 浜松エスカルゴ&狭山レーシング 200  
24 14 X-F 時永真/佐藤泰彦 Yamaha/YZF-R1 Club YAMAHA MOTORCYCLE RACING 199  
25 16 X-F 竹見升吾/清水秀一 Yamaha/YZF-R1 チーム・エッチングファクトリー 199  
26 45 X-F 宮上直之/山本武宏 Suzuki/GSX-R1000 クレイズ・マジョーラJ.M.C 198  
27 15 SB B・ビスター/D・シャイルダーマン Aprilia/RSV1000R QMS RACING 198  
28 69 SB 岡田洋一/原田洋孝 Kawasaki/ZX-7RR MECHBOXレーシングチーム 196  
29 37 X-F 中村貴克/中西一雄/上岡康則 Kawasaki/ZX-9R 姫路カワサキレーシングチーム 195  
30 81 X-F 水谷勝/大西敬紀/橋本晃 Suzuki/GSX-R1000 Team SURF JAJA 194  
31 70 X-F 安孫子勝利/和歌山利宏 Yamaha/YZF-R1 日石三菱チームにゃろめ&RSR 194  
32 20 SB 佐々木拓郎/大西明 Suzuki/GSX-R750 ガーフィールド&RSK+SAM 193  
33 36 X-F 山口直範/高田孝慈 Kawasaki/ZX-9R K&TはGET YOUR KEY! 191  
34 48 SP 阿部勝博/市川仁 Suzuki/GSX-R1000 玉川化成KENSOレーシング 191  
35 52 X-F 松原泉/村上昌克/山本琢磨 Kawasaki/ZX-9R ECLIPSEレーシングチーム 191  
36 90 SB 奥野正雄/小林裕樹/古澤基樹 Suzuki/GSX-R750 ガーフィールド&イエローコーン 191  
37 46 SP 渡辺克也/吉広敦 Honda/CBR900RR クラブNEXT.BIG.BOXみちプロ 191  
38 51 SP 小島一晃/樋口幸博/鷲見洋介 Yamaha/YZF-R1 T・モトキッズ.(株)新日 190  
39 13 X-F M・バーンズ/M・チコット/小坂 享一 Suzuki/GSX-R1000 Team Hooters Suzuki 190  
40 996 SB 加藤義昌/堀義光 Ducati/996SPS ラ・ベレッツァスピード 190  
41 68 SS 小松達也/須磨貞仁 Honda/CBR600F4i Life・BP・豊前自動車学校 189  
42 777 SS 吉田忠幸/市久英/有江晋一 Suzuki/GSX-R600 COOL☆R&MOTOSTEP 188  
43 43 SP 中岡光輝/鈴木義典 Yamaha/YZF-R1 ★R・S 二輪倶楽部★ 188  
44 61 ST 木村知博/山元邦将 Suzuki/GSX-R1000 徳永屋 188  
45 77 SP 金山和弘/飯田康之/福山京太 Honda/CBR900RR 橋本組 RT・Fロード 187  
46 55 ST 高宮義文/高岩修治/太田渉 Yamaha/YZF-R1 レイステック・Verity・モンスター・OC・チームD2 186  
47 50 X-F 民辻啓/安井正勝 Suzuki/GSX-R1000 フォルザ&レーシングサプライ 184  
48 23 X-F 中村保/清水匠 Yamaha/YZF-R1 Driver Stand R.T 183  
49 778 X-F 小西良輝/嘉陽哲久 TSR/AC91M F.C.C.TSR ZIP- FM RT 181  
50 18 X-F 安達光司/宇佐見保弘 Yamaha/YZF-R1 エッチングファクトリー立秋MT 175  
51 75 SB 名倉嘉一/石川智之 Honda/VTR1000SP1 浜松エスカルゴ&浜友会 174  
52 72 X-F 大内田実/上村芳範 Kawasaki/ZX-9R ピーズ・サプライ 166  
R 41 SB 芳賀紀行/A・ゴバート/亀谷長純 Yamaha/YZF-R7 ヤマハ レーシングチーム 204  
R 40 SB 橋本充巧/松井忠史 Suzuki/GSX-R750 WINS FACTORY 157  
R 768 X-F 須貝義行/木村武史/森コウ Honda/CBR900RR モトショップヨシハル四日市 149  
R 27 X-F 東村伊佐三/及川玲/法雲孝昭 Kawasaki/ZX-7RR RS- ITOH&KAZE 143  
R 57 X-F 松永剛/鶴孝幸 Suzuki/GSX-R1000 ライトニング&佐世保レーシング 134  
R 88 X-F 生見由起雄/高橋裕紀 Honda/CBR900RR Team 桜井ホンダ 117  
R 64 X-F 山中正之/山崎直司 Kawasaki/ZX-9R GIGA&チャレンジオブヤマカワ.アンビシャス 109  
R 24 X-F 徳野正樹/増澤俊哉 Kawasaki/ZX-9R チーム政之&天熊丸木ジムム&さかえクリニック&信長ラーメン 96  
R 85 SP 岡田聡/高野弘毅 Yamaha/YZF-R1 チーム旅籠屋&e.FREAKS 83  
R 5 SB 芹沢太麻樹/G・ラビラ/I・マクファーソン Kawasaki/ZX-7RR カワサキレーシングチーム 81  
R 19 X-F 浜口俊之/稲垣誠 Moriwaki/MTM-1 モリワキMOTUL レーシング 51  
R 25 SB 荒川智樹/松下和宏 Honda/VTR1000SP1 爽風会 鈴鹿レーシングチーム 50  
R 60 SP 山田直樹/藤原善晴 Yamaha/YZF-R1 ACF&青木ENG☆Dr腰骨 22  
R 1 SP I・ジャーマン/T・リース Whirley Phase One Suzuki/GSX-R1000 20  
R 26 SB 南川耕蔵/榊原礼視 Suzuki/GSX-R750 BPR with Autozone 17  
R 99 X-F 中冨伸一/清成龍一 TSR/AC91M Team 桜井ホンダ 17  
R 12 X-F 出口修/S.ジャイルス/川瀬裕昌 Suzuki/GSX-R1000 ヨシムラスズキGP1DAXIM 2  
R 65 X-F 林祐孝/川上智彦/山本良伸 Yamaha/YZF-R1 TEAM 日総工産&モトスポーツ 0  


グランドスタンド前で、ロッシ、エドワーズ組の勝利を見て、表彰式は、コースまでおりてみました。
ほんとは、表彰台の前まで行っても良かったのですが、レース中盤、いろんなブースをみてまわってるとき、 つめたいお茶を飲んだら、また気持ち悪くなって。。。
終盤には治ってましたが、ちょっと怖くて。。。
ということで、コースの後ろの方から、表彰式、花火をみて、感動しまくってきました。

相変わらずの大盛りあがり!一番のお祭り男の宇川選手がいないのが寂しいですが、ブーツだけでなくて、つなぎを投げたり、はしゃぎまわってました!!
昨年は、メットを投げたりして危険と思われたのか、今年はメットなしの表彰式でした。
表彰式が終わると、カウントダウンがはじまり、ロッシ、エドワーズの二人で、スイッチをON。

鈴鹿の花火は日本一です!!




表彰式が終わると、高原さん、千石さんの二人のお話をききながら、帰りました。。。
お二人ともお疲れ様です。

ガチンコ組は、かなり評判悪かったですが、完走、クラスでは結構上位だったようです。。。
でも、パンフレットみてわかったのですが、あの二人、おもいっきり名門のレーサーですね。。。
OVERレーシングと、SRS-J(鈴鹿レーシングスクールジュニア)。。。
おいおい、なんだかできレースだったのかなってかんじです。。。他のメンバーかわいそうに。。。
それと、今年から、かなりレギュレーションがかわって、3人エントリーが可能になって、ワークスは、玉田とか、伊藤とか、他の第1レーサーよりも早いようなメンバーをもってきて、結局走らせずじまい。。。
やっぱり二人がいいですね〜。。。ワークスとプライベーターの差がどんどんひらきそう。。。

そういえば、前夜祭の時に、紳助のビデオが流れて、「あと五年たったらまた走る!!」っていってました。
長いけど、いまから楽しみにしてます。
千石さんは、その時、現役で走る!!って言ってるそうな。。。
紳助といえば、土建屋よしゆきが、8耐終わった後、レストラン街にいたなぁ。。。
態度ちょっとでかかったけど。。。関西ローカルなネタですね。。。

その後、荷物を積み込み、睡魔と闘いながら、2時ごろにつきました。。。

まぁ、色々とありましたが、やっぱり8耐は感動します!!
来年も絶対行きたい!!






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